マンガ日記「RAINBOW-二舎六房の七人-」
「RAINBOW-二舎六房の七人-」
久しぶりにマンガ喫茶で見つけて読み返してました。
舞台は戦後の日本
恵まれない環境の中、それでも強く生きていく少年たちのお話です。
出会ったのは少年院ですが、主人公たちはまさに時代の被害者といった感じです。
とにかく熱くさせられます!
何か起こると周りのせいにしたくなる時もありますが、どんな状況でも自ら立ち向かうことでしか道は開けない!といったことを考えさせられます。
損得でしか動かないことってかっこ良くないですよね?
安心してください。
この子たちむちゃくちゃカッコいいです😁
何度も立ちはだかる壁に、時に衝突し合いながら立ち向かいます。
決してスマートにいくわけではありません。
ブサイクです。でも必死です。死に物狂いです。
少年たちの活躍と成長をぜひご覧いただきたい(*゚∀゚*)
この作者が書く漫画は絵が綺麗だし迫力があって大好きです。
20代前半の頃に行った開発途上国の貧困街で撮った写真を爺ちゃんに見せた時に
「戦後の日本もこういう場所あったぞ」と言っていました。
たった数十年で日本も先進国入りしましたが、大切な中心の部分はどうなんだろうか。
最近、連絡をとっていない友人にLINEで近況報告会をしたくなりました。
とりあえず出産祝いでも持って久しぶりに顔出してきます😁
それでは👋