原っぱを駆け回るオトナ

30すぎの理学療法士。大人になれないオトナ。目標は海外移住です☺でぃ!!

海外移住計画⑦ 就職活動を始めてみる👨‍🏫

COVID-19で世界中が落ち着かない中、海外移住を計画しているmasu-0です。

いよいよ移住先が絞りかけております。

現状としてはマレーシア

ベタベタな移住先です笑 が、やはり治安や物価、インフラ を考えるとこうなりました。

ただ、私たちのことなので急な変更は十分考えられます😁

 

ã¯ã¢ã©ã«ã³ãã¼ã«ã人æ°è¦³åã¹ããã7é¸ï½ãã¬ã¼ã·ã¢æè¡ããããæå ± ...

 

さて、今回は就活です。

仕事としては、

第1希望 ➡︎ やっぱり理学療法士として働いてみたい

第2希望 ➡︎ 医療・福祉に関わる仕事がしたい

第3希望 ➡︎ もういっそどんな仕事でもいい

 

医療関係じゃない人は意外に思うかもしれませんが、意外と医療職の制限って厳しいんです。

日本で資格があるから大丈夫って場合は本当に少ないのが現実。

よっぽど医療インフラ が整っていない国であればたまにあるんですけどね。(日本がその国の保険診療を使わず、患者が完全自費でサービスを受ける場合や現地の医療職を統括するマネージャー職など)これはベトナムラオスなんかではあったような記憶です。この場合は、進出している日本の法人に就職する形になるのかな。

(余談ですが、過去にこういった法人の方に誘われたことがあります。その時は上司になるであろう理学療法士がむちゃくちゃウザい勘違い野郎だったので丁重にお断りしました💦)

 

å¾ææ°ãªé¡ã®ç·æ§ã®ã¤ã©ã¹ãこんな感じ・・施設見学で自慢げに知識を披露された。

 

まぁそれは置いといて😁

ちなみに海外で日本の医療資格を移行できる条件は様々です。

そしてこれが日本語のサイトだとあまり公開されていないという。。。

多くが3パターンです。(間違ってたらごめんなさい)

・現地の学校を卒業し試験を受ける(要は資格の取り直しです)

・現地の筆記試験と実技試験

・英語力のスコアのみ(IELTSが多い)

3つ目がハードル低そうでしょ?でもIELTSのスコアが7か7.5以上だったような。

これ、まじで難しいので本気で勉強しなきゃです。

ただ、時間的にも金銭的にもコストは低いし魅力的ですよね😀

ちなみに英語力で判定する国は意外にもイギリスです。

IELTSのスコアさえ良ければイギリスの協会に登録できるようです。

マレーシアは調べてもはっきりしませんでした。

 

じゃどうやってマレーシアで理学療法士として働こうってなりまして

SNSでマレーシア人の理学療法士に聞く

・免許の移行についてマレーシアに問い合わせ

の2つを進めています。

SNSは「LinkedIn」を使いました。

jp.linkedin.com

現地の理学療法士に聞くと、英語の試験があるようでした。

詳細はわからないとのことでしたがイギリスと似たパターンかな?と思い、その詳細を問い合わせてみます。

問い合わせ先はマレーシア理学療法士協会(以下 MPAマレーシア保健省(日本の厚生労働省みたいなとこ)です。

MPAは問い合わせをガン無視されてます。1ヶ月に3回ほどメールしましたが返信なしです。

 

保健省からは「医学の博士号は持っていますか?」って返信が来ました。

答えはNOです笑 masu-0が持っている学士は福祉分野ですので該当しません。

とりあえず「理学療法士の資格と福祉の学士は持っています」と返して返事を待っている状態です。

さてさて良い返事があるといいのですが😁

次回は、理学療法士じゃない医療・福祉分野の仕事、全く関係ない仕事についてご報告します!

6/2 追記

保健省さんから返信がきました。

どうやら保健省が管轄しているのは医師のみとのことでした💦

理学療法士に関わる連絡先を提示していただいたのですが、具体的かつ有益なものはなくっていう状況です。。。

挫けず調べます😀

 

それでは👋