原っぱを駆け回るオトナ

30すぎの理学療法士。大人になれないオトナ。目標は海外移住です☺でぃ!!

海外移住への道② 目的編 🏋️‍♂️

さて、漠然と海外移住といってもやはり目的は欲しいところ。

と言うか、この歳で具体的な目的もなく「自分探し!!」とかいってもサムすぎる。

 

とりあえず海外へ出向いたところで「自分」には出会えず「自己満」を手に入れるだけと言うのが持論である。

よく「価値観変わるー!」とか目を輝かせて帰国する人もいるが共感できた試しがない。皆さんはありますか??Σ(-᷅_-᷄๑)

 

念のため言うと、私自身、東南アジアは大好きだし20代の頃は一人でぶらぶらもしていました。リハビリの海外ボランティアにも参加したことがあります。

しかし!

発見はあったが、特に価値観は変わらない。と言うのが正直なところです。

帰国後もふかふかのベッドや水圧の強いシャワー、ウォシュレットに依存した生活を送ってます。価値観変わったと言って、行く前と大幅に生活が変わった人にはまだ出会えていない。

 

具体的にどう変わったのか問いただしてみたいけど私も大人なのでそんなことはしません

( ✌︎'ω')✌︎

こちらの価値観を押し付けたところで誰もハッピーではないし、否定するほど自分が偉いわけでもない。本人がそう思うなら、きっとそうなんだ。

と思える素直な心がほしいと書いてて思いました。

私はひねくれカス野郎なのです😞

 

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本題に入ります!そう目的!!

大きくこれらです。

  • 海外の医療、福祉現場で働きたい
  • 英語でストレスなくコミュニケーションと情報収集ができる様になりたい
  • 洒落た街でコーヒー飲んで自分に酔いたい
  • 自分探し!!!!

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やっぱり自分探したいですよね。うん、ひねくれ者はいつでも自分都合で矛盾したこと

を言うんです。

ということでマジなのは上の2つ。

理想は日本でも導入できる様な取り組みやシステムを考えたい!

日本の理学療法士はいまだに職人的な位置付けが好きな人が多いですが、個人的には人を動かすサービス運営ってとても魅力を感じるんです。一人ができることなんてタカがしれていると言うか、できるわけないのに個の技術で全て解決!みたいな理学療法士にはなりたくありません。

そしてスキマ産業を狙いたい。今のリハビリ業界で散見される誰かの二番煎じみたいな事業はテンション上がらないのでNOです。

 

「海外行くなら外国の大学で博士号まで取ってきたら?」

って言うのもたまに言われます。軽く言うけど、お前行ってきてみろアホって感じです。

研究どっぷりマジで無理です!と言うか、マジなやつらは大学から研究やって、20代前半からには修士持ってそのまま博士まで行っちゃってますからね。特に研究したいわけでもないのに今さらそんなところへ戦いに行くほど無謀ではないです。

学歴コンプレックスをなんとかしたい人は行くのもありだと思うけど、私の能力では学歴を手に入れる金銭コスト、時間コストを取り返せる気が全くしないのでヤル気ありません。その後のメリットも特に思い浮かびません。

頭いい人たちの研究結果を現場で活かす方がお互い効率いいと割り切ってます。

 

リハビリ業界以外の方よく分からなかったら申し訳ありません。

 

文章書いてて本当に自分が嫌いになりそう。病んでますね。。

 

20代の頃、日本語が全く話せず苦労していた患者様にこんなことを言われました。

「職員は医療スタッフになるくらい勉強してるはずなにどうして英語も話せないの??」

 

国際社会的に不自由な人間になりたくないです。がんばろ

 

つづく